カルロヴィ・ヴァリ

ロシアンマフィアの支配するチェコとドイツ国境近くの飲む温泉地「カルロヴィ・ヴァリ」に行って来ました。 温泉せんべいならぬ温泉ワッフル(スパワッフル)、養命酒ならぬ「ベヘロッカ」と言う食前酒が名物でした。

左の写真だけではこの街が温泉地だとは想像も出来ない。
そう、日本の温泉街にはつきものの「ゆかた」姿が見られないからかな。
外国なんだから当たり前やないか、と言えばそれまでなんだけれど、こうしてみると日本の温泉街はどこか風情があるんだなあと見直してしまう。 左写真の右端にちょっとだけ写っているバロック風の教会(右写真)は聖マリー・マグダレナ教会。 きれいな教会だね。