IMCO Junior バーナー調整方法 イムコのライターを使っていて、気まぐれな点火に困ってませんか? なかなか点火しないなんて言う場合、ちょっとした調整で飛躍的に点火が安定する場合があります。 以下は僕の調整方法ですが、特にbRの方法は最近気が付き試した結果、僕の場合は大成功でした。 但し、このbRの調整はご自分の責任で行って下さい。 トライした結果、ライターの破損や故障、不調を来しても当方は一切責任を持てません ※ 蓋を開けても火花が飛ばない、飛ぶ火花の量が少ない場合はこちらをご覧下さい。 調整方法: bP Wick(燃え芯)の高さを調整する。 bQ Wickをほぐして表面積を増やし、火が点きやすいようにする。 以上の方法は Zippo の場合も言える事だし、結構知られた方法ですね。 ただ、これらの方法だと点火したときの火が大きくなる欠点があります。 あくまで対処療法だと僕は思う。 結局、火花が小さいから点火し難いと思うので、根本的な対策はこのしたのbRか、※で書いた部類に属すと思いますね。 bR 石とホイール(ヤスリ)が平行に当たるように調整する。 僕のライターの場合、石を押し上げる機構部分(フリント・ユニットと呼ぶ事にしよう。)が斜めになっていて、石がヤスリと平行に当たってないのに気付いた。 試しに、石を取り出してみると、石は片側のみ削られてまるで万年筆の先のようになっていた。 また、発火時の火花の位置を見ると、片側に偏っていた。 そこで、
以上の調整で、僕の場合はたまに点火エラーがあるだけになりました。 さあ、貴方の場合はどうでしょうか? |