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上の方法は結構便利なんだけれど、僕の場合は懐中時計を持ち歩く事がある。
この場合、時計に付けた鎖を上記方法でベルト通しなどに吊しているから、鎖だらけになることもあり、こんな時は違うライターを使っていた。
ところが、このサイトをご覧頂いた方(Fさんとしましょう)から、このIFAを片手で扱ういい方法を教えて頂いたので、Fさんの了解を得てここに紹介します。
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着火方法: |
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- ヤスリ側を3本の指(人差し指、中指、薬指)で持ち、ヤスリの上に親指の腹を乗せる。(Fig.1)
- そのまま親指を真下に押し下げる。 そのとき人差し指から始まる3本指は、軽くスライドを助ける様にする。 すると、スライド部はそのままの位置で、本体は下に下がり、バーナーカバーが開くのでウィックが出て来る。(Fig.2)
- ヤスリを親指で回して火を点ける。
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Fig.1 |
Fig.2 |
Fig3 |
Fig.4 |
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消火方法 |
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- ライターの向きを変え、Fig.3の様に親指の爪をガイドの先端に掛け、そのまま下にスライドさせる。
- Fig.4のように、親指の爪をスライドの上端に引っかけて押し下げることも出来る。 この場合、先の方法のようにライターの向きを変える必要がない。
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