構造 一口に塩ビ管スピーカーと言ってもいろいろな構造がある。 「集まれ塩ビ管スピーカー」ってサイトを見てると色々個性的な作品があって面白いんだけど、やっぱり今回の火付け役となったタイムドメインの構造を参考に製作することにした。 ただ、オリジナルは硬質アルミ管にホーニングしたりと色々手間と予算のかかる事ばかりで、金欠病の僕にはそんな材料を使う余裕はない。 現用の自作キュピカルクワッド(アマチュア無線で使っている短波用アンテナ)ではブームに硬質アルミを使っていたが、台風で曲がってしまい現在はコンジットパイプ(足場用パイプ)に変更した経緯がある・・・・・そう、値段が高くて同じ材質の物を再び買う気がしなかったから。 先に書いた「集まれ塩ビ管スピーカー」を見ていると、アクリル管が結構いい結果を出しているようだ。 アクリル管も考えたが、これも結構値が張る。 やはり、前記のアンテナに部品として使用しているが、材料を買ったときに高いので驚いたもんだ。 これもやめとこう。 結局、安価な塩ビ管を使う事に決定。 材料
製作 製作記事といきたいけど、先に書いたサイトに一杯出ているので、詳しい説明は割愛。 主な部分の写真だけ見て頂ければおおよその作りは分かると思います。
製作上のポイント |